iPhone修理 故障箇所トップ5
この記事の最終更新日は【2022.10.01】です。内容が古い可能性があります。
こん〇〇は!VIT-SHOPです。
以前、当店における"パソコン修理 故障箇所トップ5"を発表しました。
今回は、iPhone修理 故障箇所トップ5の発表です。
もくじ
5位 リアカメラ
❓役割
写真や動画撮影時に使われるリアカメラですが、最近では電子決済の利用時等にも使われます。落下等の強い衝撃が内部に加わることでリアカメラが破損することがあります。
⚠️主な症状
- カメラモードに切り替わらない
- ピントがぼやける
- リアカメラ使用時にカタカタと異音がする
- QRコード決済が利用できない
4位 ライトニングコネクタ
❓役割
iPhone充電や、データのバックアップ際のパソコン接続時に使用する端子です。iPhone5以降の端末は、全ての機種でライトニングコネクターを装備しています(2022年9月現在)。充電時等に頻繁に抜き差しすることで、内部にホコリが詰まったり、端子が破損したりすることがあります。端子クリーニングで改善されることもありますが、端子破損の場合は部費交換が必要です。
⚠️主な症状
- ライトニングケーブルがコネクタに正しく入らない
- 充電ができない
- パソコンで同期(バックアップ)ができない
3位 近接センサー(フロントカメラ)
❓役割
通話中、iPhoneを耳に当てていると通常はディスプレイが真っ暗になりますが、本体前面に内蔵されている「近接センサー」と呼ばれる部品が、周囲の明るさを検知することで動作しています。
近接センサーが破損すると、通話中ディスプレイが表示されたままになり、誤作動の原因になったりします。
フロントカメラは自撮りの際に使用されます。フロントカメラはリアカメラ以上に故障が多いです。
(近接センサーとフロントカメラは、一体パーツになっています。)
⚠️主な症状
- 通話の際、iPhone本体を耳に当ててもディスプレイが真っ暗にならない
- 通話の際、勝手にスピーカーモードに変わることがある
- フロントカメラで撮影できない
2位 フロントパネル
❓役割
画面表示や操作を行います。ディスプレイ(画面表示部)とデジタイザー(タッチパネル)が一体型となっています。ディスプレイは以前は液晶が採用されていましたが、最近の機種では有機ELディスプレイが採用されています。落下等でフロントパネルに衝撃が加わった場合、割れてしまうことがあります。
⚠️主な症状
- フロントパネルが割れてしまった
- 画面に何も映らない
- タッチ操作ができない
- パネルに触っていなくても、勝手に操作される(ゴーストタッチ)
1位 バッテリー
❓役割
iPhoneは充電式のバッテリーを内蔵しています。充電することで、繰り返して使用することができますが、iPhoneの内蔵バッテリは約2年で寿命を迎えます。最大容量が85%を切っている場合は、交換時期を迎えています。
⚠️主な症状
- バッテリーの減りが早い
- 充電されない
- 電源が勝手に落ちる
- バッテリーが膨張している
まとめ
当店におけるiPhone修理”故障箇所トップ5″でした。
バッテリーの不具合は特に冬場が多いです。
「突然電源が入らなくなった😰」と問合せ、来店される方が多いです。
バッテリーの減りが早くなってきたら、交換のサインです。
当店ではバッテリー交換最短15分~対応可能です❗
iPhoneのバッテリー交換は当店にお任せください👍