スマホの「水濡れ・水没」にご用心!
この記事の最終更新日は【2022.03.04】です。内容が古い可能性があります。
スマホ修理のVIT-SHOPです(*´▽`*)
スマートフォン(以下スマホ)を使用していて怖いのは突然壊れてしまうことだと思います。
スマホが壊れてしまうと修理するのに高額な修理費用がかかる可能性があります。
更に大切なデータも消えてしまう事もあります。
実は、知らないだけでスマホが壊れやすくなる生活をしているかもしれません。
今回はスマホが壊れる可能性と回避方法をご紹介させていただきます!
壊れる原因
外出時、ポケットの中にスマホを入れている方は多いと思います。
近年のスマホは水分に強くなってきているため、小雨程度なら大丈夫かもしれません。
ですが、どしゃ降りの時はポケットの中のスマホが雨に濡れてしまう可能性があります。
充電口やスピーカー部分からスマホの中に水分が入ると、基板は濡れてしまいます。
そのままスマホを使用すると濡れた基板に電気が流れてしまい、
「ショート」や「腐食」の原因になってしまいます。
結果的にスマホが壊れてしまいます。
雨濡れ以外にも様々な場面でスマホが水没する危険があります。
- 飲み物をスマホにかけてしまう
- 毎日お風呂でスマホを使用
- 料理をしている途中に濡れた手でスマホを操作
等の理由で水没状態になってスマホ修理に来店されるお客様が意外に多くいらっしゃいます。
水濡れするとスマホ本体はもちろん、大切なデータも失ってしまいかねません(>_<)
iPhoneの耐水性能
iPhone(アイフォン)は「防水」だと思われている方はいらっしゃいませんか?
実は、iPhone7以降は「防水」ではなく「耐水」です(◎_◎;)
「TVCMで濡らしたって大丈夫!」
と、アピールしているように新しいiPhoneは耐水性能がUPしていますが・・・
あくまでもiPhoneは「耐水」なので、完全に水分から守ってくれるわけではないです。
しかも、使用期間が長くなるにつれ耐水性能は劣化していきます。
ですが、ご安心ください!
当店ではiPhoneの水没修理を受け付けております!
Androidの耐水性能
Android(アンドロイド)は様々なメーカーが出しています。
有名なAndroid端末だと、
- Xperia
- Galaxy
- AQUOS
- ZenFone
- Nexus
- Huawei
- GooglePixel
などがあります!
これらのAndroidもiPhoneと同じく「防水」ではなく「耐水」となります!
また使用期間と共に耐水性能は劣化していきます。
そのため、あまり水回りには近づけないことをお勧め致します。
また、当店ではAndroidの水没修理も受け付けております!
お困りの際はお気軽にご来店・お問合せください!
まとめ
スマホの水没で怖いのはデータが消えてしまう事です。
濡れた基板に電気を通すのはNGです。
水没したかもと思ったらスマホの電源を落とし、充電せず、早急に修理店に依頼しましょう。
水没から早ければ早いほうが復旧率は高くなります!
また、いざという時のためにスマホのバックアップを定期的に取ると良いかもしれません。
なるべくスマホが濡れないように普段からお気を付けください。
あなたの大切なiPhone修理は、VIT-SHOPにお任せください(^^)v
お気軽にご来店、お問い合わせください!